9月4日から9月9日は、コロナウイルス感染症対策のための臨時休校となりました。子どもたちにとっても不安な日々だったと思います。
今日は臨時休校明けでしたが、「コロナが心配なのでお休みします」という電話がたくさんありました。登校してきた子からも、どこか不安な様子がうかがえました。
朝一番、放送委員会の子どもたちから「手洗いをしっかりしましょう」「マスクを着けて行動しましょう」と声かけがありました。
meetを使った集会で先生たちから少しでも安心して学校で過ごすことができるよう大切な話をしました。
生活指導の先生からは、人権擁護の観点で思いやりの気持ちを持ってほしいという話をしました。
保健の先生からは、
「不安な気持ちを大切にして、行動しましょう」
「おうちの人や先生の話をしっかりと聞きましょう」
「無理をしません」という3つの話をしました。
meet集会を終えて各学級でも指導をしました。
こころとからだのアンケートも行います。
感染症対策をより強くするために、給食当番の人に、アルコールで手を消毒させることもしていきます。
支援学級での感染症予防とタブレット操作の授業
オンラインでの学習の準備として本日、家庭にタブレットを持ち帰らせます。
児童の下校後は教室や校舎の消毒作業をしています。