これまでインフルエンザと診断された場合、出席停止期間を終えて登校するには、病院を受診、医師による意見書の提出をお願いしてきました。しかし、今年度については、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が懸念されることから、医療のひっ迫を回避するため、インフルエンザについては、医師による意見書ではなく、「インフルエンザ療養報告書」を保護者に記入、提出してもらう取扱いを今年度（今シーズン）実施することになりました。
※出席停止期間の基準等は、保護者あて通知文をご確認ください。
※他の感染症《麻疹(はしか)、風疹(3日はしか)、水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎、百日咳、プール熱など》については、 これまで通り、医師による意見書の提出になります
保護者あて通知文（インフルエンザにかかる医師の「意見書」の取扱いについて）
なお、左側にあるサイトコンテンツ「保健室より・意見書」にも、保護者あて通知文とインフルエンザ療養報告書を掲載しています。